イタリア旅で出会った色5

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さて、イタリア、フレンツェは、芸術と美と食の色が美しい街ですが、、

今回は、イタリア、ルネッサンス絵画で有名なウフィツィ美術館の美しい写真をご覧ください。

イタリア旅で出会った色5は、伝統の色について。

まず、このウフィツィ美術館は、ヨーロッパ最古のものの1つでもあります。

また。イタリア国内の美術館としては、収蔵品の質、量ともに最大のものでもあるそうです。

1982年には、世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部としても認定されました。

イタリア旅で出会った色5
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MICHALANGELO 聖家族
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ミケランジェロの絵画の前で
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SANDIRI¥RO BOTTICELLI ヴィーナスの誕生
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LEONARDO DA VINTI キリストの洗礼
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ウフィツィ美術館

この美術館は、メディチ家歴代のコレクションが収監されています。

そして、イタリアルネッサンス絵画の宝庫でもあります。

さらに、展示物は2500点に上り、古代ギリシャ、古代ローマの彫刻など見どころがいっぱい。

特に、イタリア、ルネッサンスの巨匠たちの絵画は圧巻でした。

例えば、レオナルドダヴィンチ、ミケランジェロ、ラッファエッロなど有名な巨匠の絵画。

また、渡り廊下の天井を埋め尽くす壁画は色合いが素晴らしく、居心地の良い空間が続いています。

さて、このルネッサンス期の絵画には、聖家族として、母と子の題材が多いです。

聖母には、マリア様の青、ほとんどの絵画の母親にはブルーの服を着用させています。

それは、ヨーロッパ圏において、青色は、『花嫁の清らかさ、純潔、誠実な愛』

といった意味合いがあり、特に聖なる母には青を着せたかったということでしょうか?

 

 

 

 

 

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