今日、花屋へ行くと、オレンジ色の薔薇の濃淡50本セットを見つけたので、購入した。
自宅の近くのバラ園も、もう花期が終わり、自然栽培のバラも終わりの時期かもしれない。
さて、オレンジ色といえば、色彩心理ではエネルギーと活力を象徴する色で、カラーセラピーとしても、とても重要な役割をする色です。
オレンジ色は体の中では第2チャクラである下腹部のお臍の下にあたります。
感情、創造性、社交性を表すので、オレンジを見るとエネルギーが湧いてきますよね。
そんなオレンジ色ですが、視界に入ると、楽しい気分になり、人にも優しくなれます。
オレンジ色は、パーソナルカラーでは、イエローベースの色で、洋服に取り入れる時はTシャツなど、顔周りに使えるのはイエローベースのスプリングとオータムの方の特権かもしれません。
ブルーベースの方は顔色が少し悪くなるので少々難しく気をつけたい色です。
今日は鮮やかなオレンジ色をアクセントカラーにして、同系色のペールオレンジを組み合わせて花瓶にいけてみました。
さて、こちらに一緒に写っている猫さんですが、このオレンジカラーがよく似合うと思いませんか?
人間と同じで猫さんや、わんこにもパーソナルカラーがあります。
毛の色と瞳の色をパーソナルカラーに合わせて診断していきますが、この猫さんは瞳がイエローグリーンで毛色は茶系に少し黒が混ざったストライプ柄、それをシーズンカラーに対応させるとイエローベースオータムになり、オレンジ色は得意中の得意なのです。