パーソナルカラー!
こんにちわ。miyucolorです。いつも色のブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、私は色のお仕事を始めて25年になります。
その当時、日本では全くと言っていいほど認知度も低かったのですが、、、
この色の素晴らしい理論を伝えるのに時間はかかりませんでした。
元々、アメリカの大統領選挙で、1961年にジョンFケネディ氏が選挙活動にパーソナルカラーが使われました。
そして、自分より支持率の高かったニクソンに勝利したのです。
つまり、パーソナルカラーは顔色に元気を与え、人にも良い印象を持ってもらえるという事です。
そんなパーソナルカラー理論がアメリカから日本に入ってきたのは、80年代後半でした。
当時から、人種の坩堝と言われるアメリカ。
肌の色や髪の色も千差万別で、自分らしくをモットーに、パーソナルカラー理論は重宝されたのだと思います。
さて、日本では、最初は誰も知らない中で、色彩検定など、色の理論が出始めた頃。
このパーソナルカラー理論も少し遅れて認知されてきました。
さて、私も最初はデパートの婦人服売り場のコーナーでカラー診断会を開き、多くの方に伝えました。
ただ、日本人は色を意識したファッションコーディネートは苦手な気がしました。
せっかく、パーソナルカラー診断をしても、ファッションカラーコーディネートが伴わない。
そこをなんとかしないと意味がない。
診断後のカラーコーディネートアドバイスは納得いくまで、ご説明するようにしました。
最近またパーソナルカラーをうたったブランドも増えてました。
これは、嬉しい限りですが、まだまだ色に不安な方も多いようです。
<こんなお悩みがある方はぜひ、カラー診断を受けてみてください>
- 色に興味があるけど自信がない。
- パーソナルカラー診断したけど使い方がわからない。
- 似合う色知りたい。 どんなお悩みにもお応えできますので、是非ご利用ください。
パーソナルカラー診断 1万円
