ピンク色は幸せの色!ですよ。
こんにちわ。miyucolorです。 いつも色のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、ピンクの色彩心理効果をお伝えしたいと思います。
ピンクといえば、花、コスメ、洋服など女性に深く関わった優しい印象がありますね。
そして、色彩心理の分野でも様々な感情や心理的効果を持つ色とされています。
ピンク色の効果
- 愛と幸福感
- ピンクは愛や幸福を象徴する色。優しさや穏やかさを表現します。
- そして、母性的な愛情を連想させ、心を癒す効果があります。
- リラックス効果
- ピンクは穏やかな印象を与え、リラックス効果をもたらします。
- そして、ストレスや緊張の緩和に役立ち、心地よい雰囲気を作り出します。
- アンチエイジング効果
- ピンクは女性ホルモンの分泌を促進します。
- そして、若返りの効果があるとされています。
- 心理的な意味
- ピンクに惹かれる時は、愛情や優しさを求めている場合が多いです。
- そして、ピンクは人に対して愛情を広げることを促します。


さて、ピンクは色の濃淡によっても違った印象を与えます。
例えば、鮮やかなピンクは活力を与えます。
そして、淡いピンクは優しさを強調します。
この写真のカーネーションやぬいぐるみのピンクは、微笑ましい優しく可愛いピンクですね。
反対に、今日のコーデのフューシャピンクは、仕事モードで頑張る1日の装いです。
<今日のまとめ>
ピンク色は濃淡で印象が全く違います。
しかし、インテリアやファッションで使ってみると、どちらも心は温かく幸せな気分になります。
これは、ピンクを見ると、誰もが心理的効果でもある母親のような無性の愛情を思い起こすからだと思います。
心が病んだ時、パワーダウンした時、愛情に飢えた時など、ピンクのパワーをもらって、生き生き暮らしたいですね。
男性の方にも是非着こなして欲しい色です。次回、男性のコーディネートもお伝えしますね。