ブルー&ホワイトの陶器で彩る暮らし インテリアに爽やかさをプラス
こんにちわ。miyucolorです。
いつも『センスは色で決まる!』色のブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは、日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。
今回は、ブルー&ホワイトの陶器について。
これらは、アジアン雑貨を取り扱っている大阪市西区土佐堀にある株式会社KECKで購入。
このようなアジアンテイストのイメージはシノワズリ風インテリアによく使われています。
これから蒸し暑くなるこの時期、この陶器は視覚効果で、涼しさを感じさせてくれます。
このようなブルー&ホワイトの陶器を活用したインテリアは、海外雑誌でも見かけます。
アジアとヨーロッパがミックスされたインテリアでとても洒落ています。
さて、日本でブルー&ホワイトの陶器といえば、『波佐見焼』が浮かびますね。
これは、長崎県発祥の陶器で、白磁に藍色の呉須(ゴス)で絵付けをする染め付けが特徴。
このように絵柄は違っても色の効果で人に与える印象は同じ。
<青と白の色の効果について>
『純粋さ』『清潔感』『誠実さ』『冷静さ』『落ち着き』といった心理効果を与えます。
- 青は、気持ちを落ち着かせたり、集中力を高めたりする鎮静効果があります。
- 白は、清潔、純粋、神聖なイメージを強調します。
この2色の組み合わせは、爽やかで涼しげな印象を与え、リラックスや安心感をも。
つまり、インテリアに活用すると、心身がリラックスし、心が落ち着く空間になります。
さらに、インテリアコーディネートのフォーカルポイントにもなりそうですね。
このようにブルー&ホワイトの器はシンプルな色が逆に高級感も感じさせてくれます。



