地味に見えない暗色コーデ
こんにちわ。miyucolorです。
いつも『センスは色で決まる!』色のブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは、日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。
さて、今回は地味に見えない暗色コーデです。
色は明るさによって顔色の見え方はずいぶん変わります。
例えば、白や薄い明るい色ならば、顔色も明るく見えますし。
反対に、黒やネービー、焦茶などをトップスに着ると、顔に影が映り、暗めに見えてしまいます。
特に60代以降の方は気をつけたいです。
今日は、トップスにネービーを選んだ時のコーディネート例です。
今回は鮮やかなグリーンを合わせていますが、白やアイシーイエロー、濃いピンクも若々しい感じに仕上がります。


<60代地味に見えない暗色コーデのコツの例>
- 顔色が暗く見えない工夫 *顔まわりのピアスやネックレス、スカーフなどで顔色を明るく整えること。
- 若々しい色合わせの工夫 *ボトムスに鮮やかな色や明るい色のパンツやスカートで活動的なコーデにする。
<例えば>
トップスが黒の場合:::白、水色、ピンク、など淡い色のボトムスを合わせてみる。
トップスが焦茶の場合::明るいベージュやオレンジ、赤などのボトムスを合わせてみる。
<まとめ>
暗いトップスを着た時は、ボトムス(スカートやパンツ)に明るい色を選ぶと若さが増し、地味に見えません。
さらに、明るい色のアクセサリーなどで、顔まわりに明るさをプラスすること。
そうすることで、暗い色の地味な印象が上品で、大人っぽく見えてきます。
さて、このように組み合わせる色によって地味に見えない暗色コーデ。
色の効果を活用してコーディネートしたいものです。