祝フラワーアレンジメント
こんにちわ。miyucolorです。いつも色のブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、皆様も今日(3日)までは、お正月気分でゆっくりされておられるでしょうか?
そんな日は、心も穏やかに花に触れてみたくなりませんか?
祝フラワーアレンジメントですね。
毎年正月は、暖色系の花を飾るようにしています。
今回のアレンジは、ピンク系のプリザーブドフラワーバラの数色使い。
そして、ポイントにセパレーションカラーとして、ホワイトのバラを少量入れました。
そうすることで、ピンク色がさらに鮮やかになるセパレーションカラーの活用法です。
この手法は、ベースカラーを美しく見せる効果があります。
この少量使いのホワイトのおかげで、全体の明度が上がり、華やかさが増しました。
このように、色の使い方は、分量と配置が大事!
この配色をピンク系のドミナントカラー配色といいます。
さて、ピンクカラーにはどんな心理的、生理的効果があると思われますか?


ピンクカラーの心理的効果
- リラックス効果:ストレスや緊張を和らげ、穏やかな気持ちを促します。
- 幸福感と安心感:幸福や喜びを惹きd差し、心を落ち着かせます。
- 愛情と優しさ:母性や思いやりを象徴し、人間関係を穏やかにします。
- アンチエイジング効果:女性ホルモンを活性化し、若々しさを保つ効果。
ピンクカラーの生理的効果
- 新陳代謝の促進:ピンクを身につけると血行が良くなります。
- ホルモン分泌の活性化:女性ホルモンの分泌を促し、肌や筋肉の若返り。
- リラクゼーション効果:副交感神経を刺激し、心身をリラックス。
さて、今日のまとめですが、お正月に毎年ピンクが気になる私ですが、、
ピンクからの心理的、生理的効果にもあるように、この色は、自他ともに幸福感を覚える色。
すなわち、年の初めに幸福感を持って人に優しくしたい感情が自然とピンクを選んでたのですね。
要するに、ピンクはどなたの感情も穏やかにする効果がある色。
つまり、新年にぴったりの色だったのですね!