花のある暮らし(色選び)をお届けします。
こんにちわ。miyucolorです。いつも色のブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、花屋へ行くと色のオンパレード、いつもその日の気分で気になる色を選びます。
花のある暮らしを心がけていますが、花瓶に花を生けると部屋が一瞬で変わり、癒されます。
このように、自然界の植物は部屋にあるだけで、生命力がみなぎり、気も良くなリます。
さて、風水インテリアでも空間の気の巡りが良くなることが一番大事なことだと言われています。
つまり、人の体調も整い癒されるフレッシュな植物はいつも視線に入るように置いておきたいものです。
このような観点からも観葉植物やフレッシュフラワーをインテリアに取り入れてみましょう。
花のある暮らし(色選び)は、日常生活になくてはならない人生観だと思っています。
さて、インテリアに合わせて観葉植物や花も選びたいところですが、、、。
自然界に見られる色は、ちょっとした色の組み合わせの法則があります。
例えば、日々の注意点として、
- インテリアも色の使い方や色数を抑える
- 日頃から頭の中を整理整頓しておく
- どこに何色を使うのか、イメージしておく。etc.
毎日、頭の中も整理しておきたいですね。
さて、今日は花屋さんで選んだ花を使って、色の法則についてお伝えします。
フラワーアレンジメント例
パーソナルカラーブルベの紫がかったグレイッシュなピンク、『ソフトフーシャ』の花。
一つ目は、ソフトフーシャ色のミニバラと同一色相の濃淡ピンク系のトルコ桔梗を合わせました。
これは、色目をまとめたドミナントカラー配色のブーケになります。
二つ目は、ソフトフューシャ色の紫陽花に反対色のイエローグリーンの紫陽花を組み合わせています。
この二色は同じトーンなので調和しますし、反対色がお互いの色を引き立て合って美しく映えています。
さて、このように多色を組み合わせてブーケにするときは、配色の規則で色を選ぶことが大事です。
下記2点を考えて色を選んでいただけたら、おしゃれな組み合わせが完成しますので、試してみてくださいね。
同系色で色をまとめる
トーンをまとめる