青色の効果は???
こんにちわ。miyucolorです。いつも色のブログをご覧いただきありがとうございます。
週に1度は花を買って活けます。
そして、今回見つけたブルーの大輪の紫陽花には、一瞬で惹きつけられました。
この大輪の紫陽花は1輪でも存在感大。
なぜなら、青色の大きな塊で、青のカラーセラピー効果が絶大だからです。
さて、ここで今日はブルーを日々の暮らしに取り入れる効果についてお伝えいたします。
青色の効果
- 精神統一と集中力向上
- 冷静さと理性の強化
- リラックス効果
- 血圧と体温の低下
- 誠実さと知性の印象
- ストレス軽減
- 涼しさの演出
- 痛みの緩和
<精神性と集中力の向上>
青色は視界に入ると、まず心を穏やかにします。
そして、精神統一を助け、集中力を高めます。
そのようなことから、インテリアでは、子供の勉強部屋や仕事部屋に適しています。
<冷静さと理性の強化>
青色は、感情を抑え、そして、理性的で冷静に物事を判断するのに役立ちます。
例えば、ファッションでもブルー系の洋服の時は、理性的で信頼できる人という印象を与えます。
なので、ビジネスシーンには最適(写真2)


<リラックス効果>
脈拍や呼吸を鎮静化し、さらに、体をリラックスさせてくれます。
特にリビングルームや寝室に柔らかいトーンのブルーのインテリアコーディネートはナイス!
なぜなら、心も体も癒され気持ちが落ち着いくるからです。(写真1)
<血圧と体温の低下>
青色を見ると視覚情報から血圧や体温を下げる効果があります。
そして、眠りに入る時は、体温が下がって眠くなります。
つまり、寝室にブルー系のカーテンや寝具は、睡眠には良い影響を与えてくれます。
<誠実さと知性の印象>
青色は誠実さの象徴です。
だから、メンズのビジネススーツがブルー系(ネイビー)なのがよくわかります。
とにかく、ビジネスシーンにおいては誠実さと知性的な印象は必須ですものね。
<ストレス軽減>
青色を見ると生理的現象で、ストレス時に増加するコルチゾールの分泌を抑制します。
これは、ストレスの軽減に役立っているということです。
<涼しさの演出>
青色を見ると体温が下がるように、涼しい印象を誰もが受けます。
なので、夏のファッションコーディネートやインテリアコーディネートに活用したいですね。
<痛みの緩和>
青色は痛みを和らげる効果があります。
ですから、体が痛い時など、青いクッションを抱いてみてください。
そうすれば、視覚からの効果で体の痛みが軽減されますよ。
<今日のまとめ>
青色は心に冷静な判断力を与え、理性的で誠実、信頼の色、、、ファッションにも活用するべし!
日々の生活の中で、インテリアに青を加えることは、暮らしに落ち着きを与え、リラックス効果抜群!
心が落ち着いていることは、何事にも正確な判断ができ、有意義な時間の使い方ができますよ!
青の生理的効果、そして、心理的効果は、私たちの暮らしに上手く取り入れたいです。
なぜなら、心身の成長に役立つからです。
さらにパーソナルカラーの中から選んだブルーの色も再確認してみてください。
つまり、似合う色は気分を上げる魔法の色だからです。
そして、青色をファッションやインテリアに活用したいですね。