たった6秒で決まってしまう第一印象は色の効果でアップしたい!パーソナルカラー!ブルベの色
パーソナルカラーについて
こんにちわ。miyucolorです。
いつも『センスは色で決まる!』色のブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。
第一印象は6秒で決まる!色の効果、パーソナルカラーを活用しましょう。
今回はブルーベースのウィンターとサマーの色の違いを説明します。
まず、似合う色を見つけるパーソナルカラー診断はどこからきたのか???
みなさん、ご存知ですか?
これはアメリカのジョンFケネディ大統領の1960年の大統領選挙活動での話です。
彼は、色の効果をイメージアップ戦略にし、パーソナルカラー理論を活用しました。
当時、JFケネディは、若さと経験不足で選挙戦を戦うのに、見た目を重視しました。
その当時、白黒テレビの時代。
スタイリッシュな濃いめのグレーのスーツに真っ赤なネクタイを合わせたケネディがテレビに映し出されました。
すると、グレーのスーツ、白いシャツ、赤いネクタイとで、メリハリが効いてすっきりと見えました。
このように白黒テレビでも、明度の差が人を良く見せることから始まります。
そして、実際の各地の演説でも赤いネクタイが顔に躍動感を出します。
つまり、多くの有権者はケネディの若々しさを新鮮で魅力的に感じました。
その結果、選挙も勝利を収めまたということです。
このように、色の効果やファッションで見た目を重視するのは、今も、大事なことだと思います。
さて、そのケネディ大統領ですが、パーソナルカラーでは、ブルーベースのサマータイプです。
このタイプは、グレーや白がよく似合います。
そして、ネクタイにつけたブルーレッドは、最高に輝かせる色でもあります。
ところで、アメリカ人は目の色もブルーが多く、肌の色はピンク系でブルーベースが多いようです。
そして、ブルーベースの中には、ウインターとサマーがあります。
まず、ウィンターははっきりした濁りのない色で、強さがあります。
そして、サマーは、濁り感のあるグレイッシュな柔らかな色のグループになります。

Winter

Summer
このように同じブルーベースでもはっきりした色グループ(冬)と柔らかい色グループ(夏)があります。
肌の色と瞳の色をベースに似合う色めは変わってきます。
しかし、色の効果で見た目を何倍も良くできます。
だから、パーソナルカラーは知っておく必要があるのです。