感動した絵本の紹介、絵本作家のぶみさんの『胎内記憶2』は色使いが特に素晴らしかった!
感動した絵本の紹介です。
こんにちわ。miyucolorです。
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このブログは日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。
今回は、最近感動した絵本の紹介です。絵本作家のぶみさんの『胎内記憶2』
この絵本は、お母さんの体内にいた時の記憶がある子供とお母さんの会話が絵本になっています。
そして、純粋な子供達は、何気なくお母さんにお話しする子が多いようです。
例えば、近々の世の中の動きがこうなるよ、とか、、、
このように、身の危険を前もってお知らせする子供達が増えているらしいのです。
つまり、混沌としている昨今、私たち大人は何をすべきなのか?考えさせられる絵本です。
とにかく、是非、多くの方に読んでいただきたい。
この絵本作家のぶみさんのインスタグラムは、@nobumi_ehon ですので、ご覧になってください。
さて、私がこの絵本を気に入った理由がもう一つあります。
それは、色使いが優しく、のぶみさんの優しさが出ていて、ホッとするからです。
そして、少し専門的に考察すれば、色の組み合わせがイエローベースで整えられています。
パーソナルカラーの色彩論にあるイエローベースは、色に黄みが混ざっています。
そして、色は温かみがあり、柔らかさを表現できます。
このように、のぶみさんの絵本は、他の絵本も、いつもベースがまとめられていて、ほんわかできます。


たくさんの方に手に取って読んでいただきたい絵本である。お子様にも大人の方にも必要な絵本。