60代夫婦の旅イタリアフレンツェでは、ルネッサンス芸術を堪能できる美術館はここ!

ルネッサンス絵画で有名なウフィツィ美術館

こんにちわ。miyucolorです。

いつも『センスは色で決まる!』色のブログをご覧いただきありがとうございます。

このブログは日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。

さて、イタリア、フレンツェは、芸術と美と食の色が美しい街ですが、、

今回は、イタリア、ルネッサンス絵画で有名なウフィツィ美術館の美しい写真をご覧ください。

イタリア旅で出会った色の一つ。伝統の色の宝庫はここです。

まず、このウフィツィ美術館は、ヨーロッパ最古のものの1つでもあります。

また。イタリア国内の美術館としては、収蔵品の質、量ともに最大のものでもあるそうです。

1982年には、世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部としても認定されました。

イタリア旅で出会った色5

#ウフィツィ美術館

イタリア旅で出会った旅5

#ルネッサンス壁画

MICHALANGELO 聖家族

#DoniTondo #聖家族

イタリア旅で出会った色

#彫刻

ミケランジェロの絵画の前で

#michalangelo

SANDRO BATTICELLI プリマヴェーラ

#primavera #プリマヴェーラ

SANDIRI¥RO BOTTICELLI ヴィーナスの誕生

The Birth of Venus #ヴィーナスの誕生

FILOPPO LIPPI 聖母と二人の天使

#Madonna and Child #聖母と二人の天使

LEONARDO DA VINTI キリストの洗礼

#The Boptism of Christ #キリストの洗礼

ウフィツィ美術館

この美術館は、メディチ家歴代のコレクションが収監されています。

そして、イタリアルネッサンス絵画の宝庫でもあります。

さらに、展示物は2500点に上り、古代ギリシャ、古代ローマの彫刻など見どころがいっぱい。

特に、イタリア、ルネッサンスの巨匠たちの絵画は圧巻でした。

例えば、レオナルドダヴィンチ、ミケランジェロ、ラッファエッロなど有名な巨匠の絵画。

また、渡り廊下の天井を埋め尽くす壁画は色合いが素晴らしく、居心地の良い空間が続いています。

さて、このルネッサンス期の絵画には、聖家族として、母と子の題材が多いです。

聖母には、マリア様の青、ほとんどの絵画の母親にはブルーの服を着用させています。

それは、ヨーロッパ圏において、青色は、『花嫁の清らかさ、純潔、誠実な愛』

といった意味合いがあり、特に聖なる母には青を着せたかったということでしょうか?

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA