60代〜シニア世代の男性こそ、オシャレに気を配りたい!トラディショナルコーデの勧め
シニア世代のメンズファッションコーデ
こんにちわ。miyucolorです。
いつも『センスは色で決まる!』色のブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。
さて今回はシニア世代にお勧めのトラディショナルファッションメンズコーディネート例です。
まず、メンズの方は、夏の暑い日でもジャケットを着用されてるとおしゃれな方!に見えます。
トラディショナル(traditional)とは、『伝統的な』『因習的な』を意味する形容詞ですが、シニア世代男性には特に似合うスタイルです。
メンズファッションでは、ブレザーにシャツ、スラックス、ローファーとトラディショナルなアイテムが多く揃います。
そしてトラディショナルなスタイルは、英国紳士スタイルとアメリカのアイビーリーグスタイルが起源のようです。
特に、生地の素材感にもこだわりがあり、伝統的な織物であったり柄もあります。
このスタイルは、流行に左右されない品のある装いに特徴があります。

#トラディショナル#メンズファッッションコーデ
今回のリネン素材のジャケットはグレンチェック柄で特にクラッシックなイメージがあります。
そして、シャツとパンツに白色を選び、涼しげに若々しくコーディネートしています。
ここで、ボトムスを白にすることで、軽快感が出て、若々しく見えるので、シニア世代の男性には、ぜひ挑戦してほしいです。
そして、シューズとニットタイは、ミディアムブラウンでジャケットの柄のラインの色と同色。
ベストは焦茶色、今日は茶系をメインカラーにしています。
トラディショナルなコーディネートに茶系はやはりメインカラーになります。
茶系と白とのメリハリのあるカラーコーディネートもこのように色数を抑えること。
そして、同色を繰り返して使うことで品のある大人のファッションコーディネートになります。
<カラーコーディネートワンポイントアドバイス>
ボトムスに明度の高い色を使うと、動きが出て若々しく見える。(パンツに白やライトグレーなど)
ボトムスに暗い色(黒、ブラウン、ネイビーなど)、落ち着いたイメージに仕上がる。
明度の高低を意識した色のマジック。ご自身のイメージ作りに役立ちますので、参考にされてください。
そして60代からの男性は、品良くオシャレな着こなしを目指してください。
歳を重ねると、オシャレな男性は非常に少ない!せっかく良いものも気軽に手に入る時代です。
おしゃれをして人生を豊かにしたいですね。