インテリアコーディネートの最後の決め手はライティングの色2700Kの電球色です。
miyucolorライティングの色がインテリアの決め手！
こんにちわ。miyucolorです。
いつも『センスは色で決まる！』色のブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは日々の様々な色の効果と活用法をお届けしています。
今日は照明について、日本人の半分以上の方は、照明についてあまり意識が高くありません。
何の違和感もなく、天井についてる照明はシーリングライトでは、ありませんか？
例えば、その照明の電球の色は白く、部屋の隅々まで照らす光ですね。
そして、それは、夜になると明るすぎて、煌々として神経が休まりにくくないですか？
まず、インテリアコーディネートをする時、一番重要な光の選定があります。
このライティングの色は、インテリアコーディネートの最後の決め手！
なので、電球の色は選択が実に難しいです。
このライティングの色によって、人の健康にも左右すると入っても過言ではありません。
まず、電球の種類を見ていきましょう。
これらは、色温度と呼ばれる光の色味を表す尺度で４種類に分けられています。
例えば、リラックス効果を求めたいなら、電球色を選んでいただきたいのです。
色温度
- 電球色（2700K）赤みの強い温かみのある色
- 温白色（3500K)
- 昼白色（5000K)
- 昼光色（6500K) 青みのあるスッキリした白色
電球の色は４種類あり、お部屋に合わせて、ライティングの色を選択する必要があります。
<モデルハウスコーディネートのライティングの色、照明設計の例＞
＃ペンダントランプ
ここで今日は、心身をリラックスさせる空間には、これ一択！
それは、電球色です。
電球色の利点
- リビングやダイニング
- 家族や友人との団らんを楽しむ際に、落ち着いた雰囲気を演出します。
- 寝室
- 就寝前のリラックスタイムに適しており、穏やかな光が安眠を促します。
- カフェやレストラン
- 食事を美味しそうに見せる効果があり、居心地の良い空間を提供できます。
- クリニックや介護施設
- 患者や利用者に安心感を与えるために、落ち着いた雰囲気を作り出すのに役立ちます。
＜壁面照明も、電球色が空間に温かみが増しています＞
＃電球色ランプ
＜今日のまとめ＞
住空間を安心でリラックスできる空間に作るには、照明が決め手と言っても過言では無い。
このようにライティングの色は、電球色を選ぶこと。
そうすれば、心身が癒され、温かみのあるシーンを作ることができます。
さらに、心身が健康になります。
