色でリビングが変わる!60代夫婦が一番長く時間を過ごす場所
色でリビングが変わる1
こんにちわ。miyucolorです。
いつも『センスは色で決まる』のブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは暮らしに活用できる様々な色の効果をお伝えしています。
さて、今日は色を使ったインテリアの外せないコツをお届けしたいと思います。
インテリアに色を足すとき、皆様はどんな色選びをされていますか?
私は、まず、自分が癒される色、落ち着く色をインテリアカラーに選んでいます。
心理的に自宅のインテリアはリラックスがテーマなので、寒色系に中性色をプラスするカラーコーディネートです。
まず、寒色系とは、ご存知のように青系(寒さを感じる色です)
この青系は、人の心を落ち着かせ、脈拍も落ち着き、リラックスモードになります。
反対に、ピンクやオレンジ、イエローなどの暖色系は、興奮色でもあり、楽しい気分にさせてくれます。
このように色には人の心理を動かすパワーがありますので、それを知った上で、色選びをしたいです。
そして、中性色とは、暖色と寒色の間の色で、暖かさ寒さを感じない色、緑や紫系になります。
この中性色は、間を取り持つ色にもなるので、プラスしても違和感なく空間がまとまります。
色でリビングが変わる!基本を抑えてコーディネートしてみましょう。

#ラベンダーコーディネート#インテリアコーディネート

#色を合わせるコーディネート
<色を使ったインテリアのポイント>
- 暖色系にするか、寒色系にするか決める。(同系色の色合いでまとめます)*色数を増やさない
- 色は単独で使わない。(同色を繰り返すこと。空間に調和が生まれます)
- 中性色を活用する。(緑系や紫系を足してみる。暖色系、寒色系どちらとも相性が良い)
- 配色の色の分量やトーンを考える。
さて、色には言葉があるのは、ご存知の通り、人の感情をコントロールする効果があります。
なので、どう暮らしたいかを考えて色選びをすることが大切です。
例えば、癒しの空間を作りたい!ならば、派手な色は使わず、低彩度の色でまとめる。
また、リラックス効果を求めるなら、ラベンダーや、グリーンなど、中性色の落ち着いた色を使ってみる。
そうすることで、精神が整い、リラックス効果のある空間が作れます。
このように、色の使い方一つで暮らしは豊かになってきます。
さて、人生で一番長い時間を過ごす自宅。
この場所が豊かな暮らしの基本。インテリアに色を加えて心身を整えてください。
色で住空間は変わります!