タイ、プーケットで1番にぎやかなパトンビーチでの夜。独特なネオンの色が怪しい街

プーケットで1番賑やかなパトンビーチの煌びやかな夜の様子

こんにちわ。miyucolorです。

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さて、今回は、タイのプーケットで1番派手なビーチエリア、パトンビーチの夜の街をご紹介します。

私たちが泊まったカロンビーチから『スマートバス』に乗り、45分でパトンビーチに到着しました。

＊『スマートバス』は、空港から主要ビーチを結ぶバスで、リーズナブルな料金で移動できる公共バスです。（１回100バーツ）

Paton beachのバス停を降りると、そこは別世界、ネオンの色がキラキラしていて賑やかな通りが目の前に、、、

このパトンビーチは、プーケットで一番有名で一番賑やかなビーチです。

初めてプーケットに行く人の約7割は宿泊するエリアと言われるほど、観光の中心地です。

＜パトンビーチの特徴＞＊良い点

• ビーチの長さ約３Km、幅も広く、白い砂浜が美しい。
• 海の透明度は、アンダマン海の中では普通〜やや濁りがちだが、泳ぐには十分。
• レストラン、カフェ、マッサージ、ショップがビーチ沿いに並んでいる。
• 夜のナイトライフが充実している（バングラロード）
• ホテル、ゲストハウス、コンドミニアムの選択肢が島内で一番多い。
• 空港から約40〜50分とアクセスが良い。

注意点も多々あります。私たち60代には、賑やか過ぎて、落ち着かない。

バングラロードでは、女性が男性を誘い込む風景もよく見かけられ、安全面で不安が残りました。

さて、今回は、このパトンビーチで夕食をいただきましたが、新鮮な魚介類が豊富に並べられている店が多く、店選びに迷いました。

結局、人気店を選び、シーフードのバーベキュー焼きを山盛り注文、そして、タイのパイナップルチャーハンも。

プーケットは、エビの種類が豊富でどんな料理にも入っていて、美味しかった！

今回の夕食代金は、3424バーツ（日本円で16653円）ちょっと高かったなあ

さて、食後、バングラロードを歩いてみました。騒がしい音楽、風俗の女性たち、煌びやかなネオンの色の数々。

この街は、やはり若者向けですね。

特に目立っていた＜ピンク色別ネオンカラーの色彩心理＞

愛情・ロマンティックさ・甘さを強く打ち出し、『ポップ・キュート・セクシー』といった印象を与えます。

夜の街の看板やファッションで華やかさや遊び心を表現するのによく使われます。

＊まさしくこれ！パトンビーチは、男性が女性を探す街。すなわち、風俗の街でした。。。

正直なところ、私個人はこのバングラロード、歩くだけで疲れました。

 

＜パトンビーチまとめ＞

簡単にいうと、『プーケットの渋谷＋湘南を足して２で割ったような場所』

賑やかさが好きな人は最高に楽しめそうですが、、、

しかし、静けさを求める方や、私たちのような60代夫婦には、カロンビーチの方が静かで落ち着きます。

でもせっかくプーケットに行かれた時は、少し見に行かれるのもいいかもしれません。