60代夫婦の気まま旅プーケット。オールドタウンはカラフルな建物がフォトジェニックと人気!
60代夫婦のプーケット気まま旅、カラフルなオールドタウンへGO!
こんにちわ。miyucolorです。
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さて、60代夫婦のプーケット気まま旅は、朝起きた気分でその日の行動を決めて動き始めます。
あいにく、この時期(11月中旬)、毎日雨模様で、水着になるのも少々肌寒い。
ゆったりしたホテルライフとアクティブなジムでの運動の合間に、ネット検索して、今回は旧市街地へ繰り出しました。
この旧市街地はオールドタウンとも呼ばれ、カラフルでフォトジェニックな街並みと歴史的な文化が魅力の観光地です。
グルメやカフェ、アートなどが楽しめるということで、早速、GRABでタクシーをチャーターしてカロンビーチから現地まで30分で到着。
さて、このGRABタクシーですが、東南アジアでは。メジャーな交通手段で、ネットで行き先と乗車場所を指定すれば、料金が提示されます。
地図上に記された街中を走るタクシーが到着する時には、すでにカード決済も終わっていて、煩わしさも全くありません。
GRABは、荷物が少ない時は、バイクをチャーターするのが、かなりお手軽で現地にも早く到着でき、よく活用しています。
<オールドタウンの歴史と文化>
- 19世紀から20世紀にかけての錫の採掘と貿易で栄え、中国やポルトガルからの移民が文化に大きく影響を与えています。
- 古い邸宅や商館は、おしゃれなカフェや雑貨店、レストランなどにリノベーションされています。
- 中国系住民が建てた定光堂(中華寺院)や歴史博物館も見学できます。

フォトジェニックな街
到着した旧市街地(オールドタウン)は、同じような形状の建物がカラフルで、色合いはライトトーンで可愛いイメージでした。
歴史的にポルトガルの移民によって作られた街なので、カラフルな建物が好まれてるのだと思います。
これらは、ポルトガル様式(シノ・ポルトギース様式)と呼ばれる建物でパステルカラー、ピンク、オレンジ、イエロー、ブルーなどの柔らかい色彩が特徴。
色彩の他にもシノ・ポルトガル建築の特徴としては、狭い間口と奥行きの深い造り、アーチ窓や装飾柱、木製の出窓や彫刻入りの扉などが挙げられます。

シノ・ポルトガル様式

建物の色が穏やかなトーンで、居心地良い場所

オールドタウンの街並み

おしゃれカフェで爆睡する猫

エビがたくさん入ったパイナップルチャーハン

プーケットはエビ料理が豊富
<プーケットオールドタウンのまとめ>
各ビーチの賑やかさとはまた違った独特の雰囲気があり、カラフルだけれど、柔らかいトーンの色彩のため、人が多くても穏やかな気持ちになります。
街中のカフェやレストランもリーズナブルな料金のタイ料理が多く、時間をゆっくり過ごすのにも最適な場所。
レストランの椅子の上で猫が堂々と寝る姿は、プーケットでは、よく見かける光景で、ほっこりします。
今回は、昼間の賑やかな時間帯を過ごしましたが、夜は、街全体がライトアップされるそうで、夜の散歩にも良いのでしょうね。

夜のオールドタウン

