12月31日の大晦日の60代ライフスタイルはゆっくりした時間が流れる日。
大晦日。新年の準備も昨日までには完璧に整い、ゆっくりした時間をお過ごしの事と思います。
今日は主婦にとっては、準備していたおせち料理や正月料理を小分けにいただき、日々の食事の支度も休憩日。
おせち料理もここ数年は、ネットで老舗のおせちを注文して味わっておりますが、皆様は、心を込めた手作りで達成感もあることでしょうね。
私たちは、おせち料理を色合いの意味を感じながら、いただく至福の時でございます。
今回は、お節料理に使われている食材の色と、その意味をまとめてみます。
*目次*
- おせち料理の彩りと色の意味
- 食の五原色とは?
- 三段重のおせち料理
祇園岩元 おせち料理
おせち料理の彩りと色の意味
<日本のおせち料理に使われる主な色とその意味>
<赤>:めでたさ、喜び、魔除け、日の出
*海老、鯛、金時人参(紅白なます)、紅白かまぼこなど
<白>:清浄、神聖、潔白
*大根(紅白なます)、白身魚、餅、蓮根など
<黄色>(黄金色):財宝、豊かさ、商売繁盛
*栗きんとん、伊達巻、数の子など
<黒>:邪気はらい、無病息災
*黒豆。昆布巻き、椎茸、若桃、さやえんどうなど
<緑>:永遠、若々しさ、健やかな健康
*ふき、銀杏、ミツバなど
壱、寿の重
弍、福の重
参、康の重
色の5原色とは?
おせち料理における『食の五原色』とも呼ばれる彩り(赤・白・黄・黒・緑)が意識されていて、それぞれに新年の健康や繁栄への願いが込められています。
これは単なる彩りだけでなく、中国の『陰陽五行説』に基づいた魔除けの意味や、現代の栄養学的なバランスにも通じる非常に理に適った考え方です。
三段重のおせち料理
おせち料理が三重(三段重)になっているのは、主に『縁起』と『実用性』そして『時代の変化』という3つの理由があります。
- 縁起を担ぐ『めでたさを重ねる』 *三段重の『三』は古くから日本で『天地人(天・地・人の調和)を表す縁起の良い数字。(家族円満)
- 正式な『五段』や『四段』の簡略化 *現代では、核家族化によりコンパクトにまとめた三段重が主流。
- 保存と衛生面 *正月の三が日に『火の神様を休ませるため』や『家事をする人がゆっくり休めるように』と作り置きされるもので、食べやすくまとめられた。
まとめ
さて、皆様、おせち料理が食卓に並んだら、食材の色の意味を確認できました。感謝を込めていただきます!
今年も今日が最終日、明日が2026年の幕開けです。皆様も家族団欒で温かいお正月をお迎えください。
来年も皆様のためになる色の効果と活用法をお届けしますので、よろしくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えください。