建国記念日に神社参り / 60代は赤を主役に、夫婦で白をリンクさせた大人の記念日コーデ
2月11日の建国記念日は、日本の成り立ちに思いを寄せる特別な日。
神社参りには、ただ季節に合った服を選ぶのではなく、意味のある色を身にまとうことで、装いにも気持ちにも芯が通ります。
今年は「赤」を主役に、コートの着方で印象が変わるコーデと、夫婦でさりげなく色をリンクさせた記念日の装いを紹介します。
建国記念日に「赤」を選ぶ理由
赤は、日本の国旗や神社の鳥居にも使われる、生命力・厄除け・祈りを象徴する色。
建国記念日に赤を身につけることは、装いを通して日本の文化に敬意を表す行為だと感じています。
60代の赤は、全身で主張するのではなく、ポイント使いで『意味を込める』のが大人の着こなし。
主役にし赤いニットとフレアスカートを、ブラウンのビッグサイズコートで包み込むことで、赤の持つ強さを和らげています。
60代の赤は「前に出しすぎない」ことで、品よく映ります。足元はサルトルベージュのブーツで、赤と茶系を自然につなげました。
夫は白パンツを選び、私のオフホワイトのカシミアストールと色をリンク。直接お揃いにしないことで、さりげない夫婦の統一感を意識しています。
コートを「閉じる・開ける」で変わる赤コーデの表情
ブラウンのビッグサイズコートは、赤の強さを和らげてくれる存在です。
コートを閉じると、赤は内側に控えめに。
神社参りでは、このくらいの落ち着きがちょうどよく、装いにも敬意が生まれます。
赤は『見せる色』であると同時に、『秘める色』でもあります。
ビッグサイズのコートのコーディネートはこちらの記事も詳しく解説しています。
ビッグサイズのコートの開けた、閉めたコーデはこちらの記事でも詳しく説明しています。
● コートを閉じたとき
赤は内側に控えめに入り、落ち着いた印象に。
神社参りにふさわしい、きちんと感が出ます。
● コートを開けたとき
赤いニットとフレアスカートが一気に前に出て、華やかさが際立ちます。
記念日らしさや写真映えを意識するなら、前を開けて。
同じ服でも、コートの着方ひとつで印象は大きく変わります。
赤を引き立てる「茶系×ベージュ」の役割
赤を主役にするために選んだのが、
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ブラウンのコート
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サルトルベージュのブーツ
茶系は赤の強さを包み込み、ベージュは軽さを足してくれます。
この組み合わせがあることで、赤が派手にならず、60代らしい品のある配色にまとまります。
夫婦コーデは「白」をつなぎ役に
夫婦コーデで意識したのは、直接そろえない色リンク。
夫は白パンツを選び、私はオフホワイトのカシミアストールを巻いて、白をさりげなく共有しています。
赤×ブラウンの濃い配色に、白が入ることで全体が軽くなり、並んだときにも自然な統一感が生まれます。
夫のコーディネートは、白パンツを軸に、深いグリーンとボルドーで構成。
私の赤×ブラウンコーデと並んだとき、白が緩衝材となり、全体が重くなりすぎない効果があります。
色に意味を持たせる60代の記念日コーデ
建国記念日の神社参りには、
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意味のある「赤」を主役に
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茶系で包み込み
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夫婦は「白」でさりげなくリンク
特別な日は、なぜこの色を選んだのかを語れる装いにしたいもの。
60代からのファッションは、色がそのまま生き方を映します。
神社の提灯や鳥居に使われる赤は、古くから「祈り」や「生命力」を象徴する色。
建国記念日に赤を身につけることは、装いを通して日本の文化に敬意を払う行為だと感じています。
特別な日は、ただおしゃれをするのではなく、なぜこの色を選んだのかを語れる装いにしたい。
60代からのファッションは、色が「生き方」を映します。
今回のような記念日コーデでは、「赤を一点投入できる上質なニット」「ブラウンやベージュの定番アウター」があると、着回しの幅が一気に広がります。
百貨店のファッションレンタルなら、
- 赤ニットやフレアスカートに挑戦しやすい
- 神社参りにも使える上質素材が揃う
- 夫婦で色をリンクさせたコーデも組みやすい
年齢を重ねた今だからこそ、一枚の服に意味を持たせる選び方を楽しみたいですね。