60代からのベランダガーデニングは、癒される空間にしたい

60代からのガーデニング

こんにちわ。miyucolorです。

いつも『センスは色で決まる!』色のブログをご覧いただきありがとうございます。

爽やかな気候の5月。

個人的にも自宅マンションのベランダに身を置く時間が増えました。

なぜなら、季節の花々と木々の緑が一番美しく見え、そよ風が気持ち良いからです。

人生100年時代と言われる今、一番多く時間を過ごすのは、個人的にベランダかもしれません。

さて、我が家のマンションのそんなに広くないベランダの空間を素敵にしたい!!!

やはり、そのためには、見た目に一番影響を与える色使いは重要です。

今日は、日に日に移り変わる60代のベランダガーデンのお話です。我が家のベランダをご覧ください。

まず、ベランダの壁面のセンターにアジアのタイ国でよく見かける陶器の壺をファーカルポイントに。

この壺は、アジアン商品を扱う,大阪市西区にある(株)KECKさんで見つけ譲ってもらった壺。

こちらの会社は、タイなどアジアで買い付けされたガーデングッズや陶器を販売されています。

さて、ベランダガーデンで私が気をつけてること。

まず、植木鉢の色は、白い焼き物または、パイングリーンの鉢に統一しています。

これは、あくまで主役は木々や花なので、引き立て役としての色使いです。

そして、植え付けている花の色は、木々のグリーンに優しく調和するように、穏やかな色の花を選んでいます。

私たち夫婦は60代、花の色や風景の色が強烈すぎると疲れてしまいます。

なので、目にも優しい癒しの色、緑色が主役のベランダガーデンを作っています。

このように、自然界の色、緑とそよ風、太陽の光を日々感じることで、常にパワーを充電しています。

60代からのガーデニング

ベランダガーデニングのフォーカルポイント、青い壺は温かみのある形状とリッチな素材感で満足度100%

60代からのガーデニング

#ベランダと猫#ガーデニング

 

<まとめ>

60代からのガーデニングでは、花の色はもちろんのこと、

まず、植木鉢やテーブルなど、場所を整える色を厳選したいです。

できるだけ、チープな印象のものは避けることです。

そして、草木の緑色をベースに、花色も3色程度に収めること。

そうすることで、目にも優しい空間が出来上がります。

 

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