今すぐ見直そう!60代の私も実践!色で整えた心地よいベランダガーデニングは豊かな日常の始まり!
心地良いベランダの作り方
いつも『センスは色で決まる!』色のブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。
さて、今日は小さく狭いながらも、癒される心地良いベランダの作り方をお伝えします。
まず、皆様は、お家のベランダをどのように有効活用されておられるでしょうか?
ベランダは、洗濯物を干す、植物を置くなど、いろいろな活用ができますね。
今回は、ある決まりごと通りにベランダを整えることでリビングに勝る癒し空間にもなる。
そんなベランダを作るポイント3選をお届けしたいと思います。
<心地良いベランダの作り方のポイント3選>
- 色
- 形状
- 素材
まず、1番重要なのは、やはり色。
なぜなら、視覚情報の中で一番効果的に人の心に届くのは『色』と言われているからです。
この色の効果は、視覚の中で80%を占めるとも言われています。
つまり、心理的にも生理的にも心身への影響は大きいのです。
次に2番目に形。
様々な形がある中で、丸い形は柔らかい印象になり、角張るとシャープになります。
好みのイメージに合わせて、形も選びたいです。
さらに3番目は素材感です。
これは、草木の緑色でも、この材質や形で人に与える感覚が違ってきます。
違ったものをバランス良く配置すると、驚くほど空間は広々と居心地良くなります。
この3点のポイントは、何に対しても考慮する必要があります。
そんなことを考えながら、毎朝ベランダの草花に水やりし、椅子に腰掛けて見渡す日々。
毎日が癒される時間は自分で考えて作るものですものね。

形状を考える。丸にこだわる。

色にこだわるベランダ

色、素材感、形状を考える
さて、今回は心地良いベランダの作り方3選をお届けしました。
いちばん大事な色選びですが、草木の緑色をメインカラーとして2〜3色でまとめること。
また、椅子やテーブル、鉢の色も揃えたいです。
そして、形と素材感も吟味して、空間を整えたいですね。
ガーデングッズにも色々ある中で、おすすめは、やはりナチュラル優しい印象のものがお勧めです。