60代の花の楽しみ方は、フレッシュからドライまで、そして紫陽花をトピアリーに作り替えた
お花を長く楽しみたい。トピアリーに仕立て直してみる。
こんにちわ。miyucolorです。
いつも『センスは色で決まる!』色のブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは、日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。
さて、今日は土用の丑の日。一年で一番暑い夏の期間の丑の日。
この日は、スタミナアップにうなぎを食べる習慣もあるぐらい暑さが厳しい時期です。
昼食にうなぎをいただき、スタミナもついたところで、久しぶりのフラワーアレンジタイム。
日々の暮らしにフレッシュフラワーを飾ることをお勧めしていますが、、、
今回は、先日購入したアンティークカラーの紫陽花がドライになったところで、、
花びらも縮まず、ドライになった紫陽花のトピアリーを作ってみました。

丸い形状が優しいフラワートピアリー

アンティークカラーの紫陽花

グリーン系紫陽花とラベンダーカラーのバラは、補色関係の色でお互いを引き立て合う色
さて、紫陽花は、大阪園芸センターでは、年中購入できます。
しかし、この色のようなアンティークな色合いは、常には見つかりません。
さらに、ドライになっても色が美しいので、捨てるのはもったいない!
そんな時は、すっかりドライになる前に、水からあげて置く。これコツです。
そうすることで、花色も形状も美しく残せます。
今回は、球形のオアシスに紫陽花をデザインし、トピアリー仕立てに作りました。
色合いもアンティークな色調がインテリアにもマッチして、豊かな空間になりました。
60代は頭を使って、お花もフレッシュからドライまで楽しみたいですね!