日本サッカー代表、サムライブルーの日(2025/10/14) ブラジル戦で大逆転勝利!
サムライブルーのサッカー日本代表、キリンチャレンジカップでブラジルに大逆転勝利を収めた!
こんにちわ。miyucolorです。
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このブログは日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。
2025年10月14日、歴史的瞬間を目の当たりにしました!
サッカー王国ブラジルから歴史的勝利!衝撃の大逆転勝ちをしました。
ワールドカップからキリンチャレンジカップまで、今まで様々な舞台で対戦しましたが、戦績は日本の13試合2分11敗と一度も勝利できませんでした。
1996年のアトランタオリンピックで一度勝利した試合も『マイアミの奇跡』と呼ばれているほど、ブラジルは雲の上のチームでした。
そんなこともあり、昨晩は日本中が歓喜に沸くのも当然の出来事でした。
さて、このサッカー日本代表チームユニフォームの色ですが、『サムライブルー』と呼ばれる鮮やかな青です。
日本中、ご存知でない方はおられないだろうと思わせるほど、この色を見るとサッカー日本代表を思い出します。
この日本代表の『サムライブルー』は、濁り感のない鮮やかな青で、人はこの色を見た時、どう感じるのかを紹介したいと思います。
まず、この青色のネーミングは2006年ドイツW杯を機に命名されました。
愛称の『サムライ』は、世界に知られた日本人の気高さや、戦いのメンタリティを表現しているそうです。
そして、ユニフォームの色である『ブルー』は、日本の国土を象徴する海と空の色に由来し、サッカー日本代表にとって伝統的な色となりました。
<日本代表サムライブルーのユニフォーム>
ロイヤルブルー(深く鮮やかな青色)
- 信頼と安心感・・・・ロイヤルブルーは落ち着きと安定感を与える色で、信頼感や誠実さを象徴する。
- 冷静さと集中力・・・青は心を落ち着かせ、集中力を高める。
- 高貴さと洗練・・・・ロイヤルブルーは王室の色とも呼ばれ、威厳や気品を表現する色。
- 創造性とインスピレーション・・・青は、空や海を思わせ、広大なイメージや自由な発想を刺激する。
- 感情の抑制・・・ロイヤルブルーはクールな色調のため、感情を強く表現するより、抑制やコントロールを施す傾向がある。
このように日本人の気質が最大限に生かされるロイヤルブルーの色彩心理ですが、サッカーでは特に、冷静なコントロール力とチームプレーが命ではないでしょうか。
そんな点からもこのロイヤルブルーを『サムライブルー』と命名して色の効果も取り入れて頭脳プレーを披露してくれるサッカーチームに感激しています。
このロイヤルブルーは、クールな色でもあるため、ユニフォームに配色されたネイビーやブラックとのグラデェーションにもかっこよく映えます。
また、パーソナルカラーで言えば、クールで強い色のグループ、ブルベウィンターの色でもありますので、力強さも感じさせてくれる色です。
ファンの目にも色の効果は届いているでしょう。

日本対ブラジル戦

逆転勝利に歓喜に沸くサポーター

アシストの伊東純也が逆転の立役者
人は見た目が9割!そして視覚情報の中では色の効果は80%が色からと言われています。
サッカー日本代表の今後の活躍を日本人一丸となって楽しみにしています!歴史的な流れが日本に向いてるのかもしれませんね。
余談ですが、、、
先日、自民党総裁戦での高市総裁もロイヤルブルーで勝利を収めました。
こちらも日本初の自民党女性総裁ということで、歴史的な流れを多くの国民が感じてるのではないでしょうか。