60代女性の一人旅、マレーシアのマラッカへ日帰り旅行、異国情緒あふれる街並みと色彩の魅力に魅了された!
マラッカ旅行で出会った色のある暮らし
こんにちわ。miyucolorです。
いつも『センスは色で決まる!』色のブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。
さて、少し前ですが、マレーシアに旅した時、マラッカへの日帰り旅を経験しました。
ここは、クアラルンプールからバスで2時間半で到着できる歴史的な街です。
そして、ユネスコ世界遺産に登録されています。
15世紀のマラッカ王国繁栄後、ポルトガル、オランダ、イギリスなどの支配下にあったようです。
そのため、多様な文化や宗教、建築様式が融合した独特の街並みと歴史的価値があります。
さらに、私が特に感銘を受けたのは、建物の形状と街並みの色合いでした。
まず、最初に目にするのは、オランダ広場です。
1753年に建てられたマラッカキリスト教会をはじめ、サーモンピンクの建物の数々。
このカラフルな風景色には、とても感激しました。
異国情緒満載のこのマラッカ旅行で出会った色のある暮らしを見てください。

マラッカ観光の代名詞であるオランダ広場

カラフルなトライショー(自転車送迎車)

中国系のお店が並ぶジョンカーストリート

シャレなホテルの外観に置かれた中国壺の数々
このように町並みは、ヨーロッパ文化と中国文化、イスラム文化が入り混じり活気ある街。
様々な異国の風景が凝縮された楽しい街でした。

マラッカ川

セントポールの丘