パーソナルカラーで64歳の高市早苗氏が初の女性自民党総裁に!ロイヤルブルー色の効果!

自民党新総裁に選ばれた高市早苗さんのロイヤルブルーカラーが眩しい〜〜

こんにちわ。miyucolorです。

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このブログは日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。

さて、今日は自民党総裁選で午後からの開票、盛り上がりも最高潮の夕刻に新総裁が決まりました。

各メディアやジャーナリストの予想では、小泉氏人気が強かったけれど、極右とも言われてる高市氏が勝利。

今回は、テレビをご覧になった方なら、まず感じられたであろう、高市氏のロイヤルブルーのスーツの色について語ります。

この青色は、青の中でも一番鮮やかで目立つ色です。

正式な色名はロイヤルブルーと呼ばれていて、名前の通り『王室の青』です。

そのため、まず第一に格式がある印象を与える色です。

また、上品さ・気品・信頼感を象徴する青の中でも特に格調高い色です。

さて、名前の由来ですが、19世紀初期のイギリスで、王室の衣装用に選ばれたこの青色。

特にシャーロット王妃のために作られた鮮やかな青いドレスが有名で、『ロイヤル(王室の)ブルー』と呼ばれるようになりました。

では、なぜ、今日の自民党総裁選で高市氏がこの色を選んだのか???

この色は、ビジネスシーンやフォーマルな場面にも適していて、まず、誠実さを表現できるからです。

自民党新総裁に選ばれた高市早苗氏

パーソナルカラー、ブルベウインター、ロイヤルブルー

<ロイヤルブルーの心理的効果をまとめてみました。>

  • 気持ちを落ち着かせ、集中力を高める。
  • 知的で信頼できる印象を与える。
  • 優雅さや品格を感じさせる。
  • 清潔感と誠実さを表現できる。
このようにロイヤルブルーを洋服に選ぶと、、、
  1. 鮮やかな色なので、まず人目を引きます。
  2. 真面目で嘘のない信頼感を持ってもらえます。
  3. 品格の良さから人の上に立つ印象も見せることができます。

 

今回の総裁選では、小泉氏優勢と言われていた中、やはり演説をすると高市氏の言葉は信頼できる強さがありました。

高市氏が新総裁になられて、危機的な今の日本の状況も立て直してくれるのではと国民からの期待も大きいです。

ほとんどの国民が、今後このロイヤルブルーを見ると高市氏の力強さや誠実さをを確信できるのではないでしょうか?

さて、今回、高市氏の演説の壇上の机の色も珍しくフューシャピンクに染められていました。

これは、女性初の首相ということでの色の選択でしょうか。

実は、このロイヤルブルーもヒューシャピンクも、パーソナルカラーでは、ブルベ冬のグループの色。

このロイヤルブルーが高市氏を普段以上に輝かせてみせたのは、彼女のパーソナルカラーがブルベ冬タイプだったからだと思います。

余談ですが、アメリカから入ってきたこのパーソナルカラー理論、最初に公に活用したのが、故ケネディ大統領でした。

ケネディは大統領選演説の時に若さをひ弱さに見られないように、カラーリストにコーディネートを依頼しました。

そして、ネイビーのスーツにホワイトのシャツ、真っ赤なネクタイをつけて、勝利しました。

ケネディの場合は、強さをアピールする必要があったのです。

赤と言えば、色の中で一番エネルギーを感じる色、そして、自分に似合う赤で印象アップできたのでしょう。

さて、今回の高市氏のロイヤルブルーの選択には、素晴らしいものを感じた方も多数おられたと思います。

混沌としている今の世の中を真摯に立て直すのだという意思表示がこの色使いで、国民の多くに届いたと思います。

さあ、これからが始まり。

日本列島をを強く豊かに

 

兎にも角にも今やパーソナルカラーは必要不可欠です。

日々の暮らしに中で色の効果を活用するためにもパーソナルカラー診断を是非受けてみてください。

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