ピカソ展！
こんにちわ。miyucolorです。いつも色のブログをご覧いただきありがとうございます。
国立国際美術館で開催中の「ピカソとその時代」展に行って来ました。
キュピズム。形と色の構図に見入った。特にブルーベース的な配色。カラーリングがとても美しい。
おかげさまで、心の浄化ができた1日だった。
このように絵画は、人の心を感動させてくれます。
そして、彼の色使いには、色のパワーが宿っています。
このシックな色とこれらの構図がマッチして、人の心にグッと入ってきますね。
新印象派は彼の時代ですね。
今回、日本で見ることができたピカソの絵画は、多くに人々の心を虜にしたと思う。
このようにたくさんの作品を一度に見れることは、日本ではまず無いだろう。
昔、スペインのバルセロナのピカソ美術館へ行った時も同じ感情が湧いた。
ピカソのような芸術作品は、多くのかたが見るべきもの。
なぜなら、この構図と色使いは死ぬまでに一度見ないと！
そういったゲーテがナポリの街を語った感情と同じだからだ。
それくらい感動とは素晴らしいもので、人生を豊かにしてくれる。
