80代女性の癒しのリビングはグレイッシュカラーでも明るいクリーム色がベースです。

癒しのインテリアカラー

こんにちわ。miyucolorです。

いつも『センスは色で決まる!』色のブログをご覧いただきありがとうございます。

このブログは日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。

さて、皆様は癒しのインテリアカラーと聞いて、何色を思い描かれるでしょうか?

ここで、おさらいですが、第一印象は6秒で決まるという言葉があります。

これは、人や物、全てに言えることですが、視覚は色からが8割と言われています。

まず、色からの情報で、好き嫌い、良い悪いの感覚が瞬時に決まってしまうということなんです。

つまり、色は言葉を持っていて、人に対して、生理的にも心理的にも大きく作用してきます。

ですので、癒されるインテリアカラーは選びはとても大事で、間違えると大変なことになります。

こんなことから、今日は住空間にお勧めのカラーをお伝えしたいと思います。

それは、目に優しい刺激の少ない低彩度高明度の色。

また、トーンで言えば、ペールトーンか、ライトグレイッシュトーンです。

 

さて、ここで、実際のインテリアの実例をご紹介します。

どの写真も同じ部屋で、角度は違いますが、インテリアのコツが入っています。

まず、この部屋のベースカラーはライトグレイッシュトーンのグレージュ。

次に面積の多いアソートカラーは、ペールトーンのイエローとアイボリーのストライプのクロスです。

そして、それぞれのコーナーには見せ場があります。

 

1,低彩度中明度のグレージュの花柄カーテン&観葉植物コーナー<植物>

癒しのインテリアカラー

#風水インテリア

2,壁面に大きめの鏡&シャンデリアの電球色の灯りコーナー<光>

癒しのインテリア

#癒しのライティング

3,壁面の印象を揃える(角張った形状と白色)コーナー<色と形>

癒しのインテリア

#ライトグレイッシュトーン#ホワイトの框

風水的に場所を整えることは、暮らしが良くなってきます。

なぜなら、気の巡りが良くなり、心が豊かになってくるからです。

運が上がる暮らしの色は低彩度、高明度の色といっても過言ではありません。

 

さて、今回は風水的にも取り入れたアイテムも紹介したいと思います。

<風水的おすすめアイテム3選>

1、観葉植物をアクセントに取り入れる。

2、大きめ鏡で部屋を広く見せる。

3、ドア枠、巾木の白のセパレーション効果を活用。

***セパレーション効果とは?***

曖昧なベース色に白のラインを挟むことで、全体の色めが明るくなり、トータルで綺麗に見せる使い方。

 

さて、皆様。今日は癒しのインテリアカラーについて、色目とそれに付随するコーディネートのポイントをお伝えしました。

色々と試してみて、ご自分が癒される色を見つけるヒントになれば、嬉しいです。

 

風水インテリアコーディネートのご依頼や色に関するお問い合わせはこちらからどうぞ。

 

 

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