60代でも素敵!色の効果抜群!お勧め!オシャレに見える柄物スカートコーデのコツ3選!
オシャレに見せる柄コーデ 組み合わせのポイントは?
こんにちわ。miyucolorです。
いつも『センスは色で決まる!』色のブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは、日々の暮らしに見られる様々な色の効果と活用法をお届けしています。
さて、今日はオシャレに見せる柄コーデの着こなしを考えました。
夏になると大胆な柄物のスカートをよく見かけます。
これは、カラフルな柄物が夏の強い日差しに美しく映えるからでしょうね。
例えば、ハワイのアロハシャツなども大胆な柄と色が特徴的です。
柄のアイテムを選んだ時、注意したいポイントがあります。
私たちは60代夫婦ですが、溌剌とした元気で上品なコーデを心がけ、柄物も好んで着用しています。
<オシャレに見せる柄コーデ>
1、柄物の中に使われている色をトップスに合わせて、色を強調して、元気な印象にまとめる。
(色を合わせて、際立たせる)
2、柄のベースカラーと同じ色のトップスを合わせて、上品にコーディネートする。
(上下のベースカラーを合わせて、柄の彩度差で柄を際立たせる)
3、柄に使われている明るい方の色をトップスに使って、明るいイメージを作る。
さらに、トップスと同色のカーディガンを腰に巻いて、スタイルアップ。
(上下の明度差を付けて、下に重心を置いて、落ち着いた印象に。)
さて、どのコーディネートも色彩の基本を考えた組み合わせになります。
例えば、1は柄物の目立った色を活用しています。(色彩対比)
そして、2は、柄と無地の対比を使って、柄を目立たせています。(彩度。明度対比)
さらに3は、上下の明るさを対比させていますが、柄の中の明るい1色をトップスに使っています。(明度対比)
このように、柄物のアイテムをコーディネートするときは、その柄に共通要素があるものを合わせることです。
つまり、オシャレの基本は、共通性ある色を組み合わせることです。
また、全く明るさが違う白と黒など合わせる時も、同じ要素が少しでも入っていれば、まとまります。
例えば、黒地に白の水玉柄に白または黒Tシャツを合わせたり。。。
いづれも、人間の視覚情報が80%と言われる要素が色からと言われていますので、、
必ず、上下、共通性のある色をどこかに使わなければ、オシャレにはまとまりません。
60代〜シニア世代まで似合う色で若々しく!